文芸同人誌案内掲示板

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長崎県の同人誌 - にいな

2025/04/02 (Wed) 18:18:01

令和7年3月30日(日曜日)の長崎新聞に、「長崎県の同人誌」が掲載されました。筆者は小出久記者。取り上げられている同人誌は、9冊。「ら・めえる」89号では、小説「告知」(熊高慧)は、がん告知を巡る問題を取り上げる。小説「天正遣欧少年使節・第2回」(吉田秀夫)は、喜望峰で暴風に翻弄される場面を描く。「長崎の文学碑を訪ねて」(新名規明)は向井去来の5基の句碑を紹介する。詩と批評「あるるかん」は高原かず子の詩と田中俊廣のエッセーを取り上げる。「九州文學」587号では内田ゆうこの連載小説の開始を紹介している。

お礼 坂本和子

2025/04/01 (Tue) 17:51:11

『さくさく』91号。ご紹介ありがとうございます。
なるべく多くの方に知っていただけるこのサイトにはいつも感謝しております。

無題 水木怜

2025/04/01 (Tue) 14:29:24

文芸同人誌案内では
teacup. byGMO サービス終了のお知らせ

teacup. byGMOは、2022年8月1日をもちまして、サービスを終了いたしました。
これまでteacup. byGMOをご愛顧いただき、誠にありがとうございました。心より感謝申し上げます。

 となり、終了されたんだ。と思っておりました。
随分探したけれど、ここへは辿り着けませんでした。
また、閲覧させていただきます。 よろしくお願い申し上ます。

受贈御礼 - ひわき

2025/03/31 (Mon) 23:33:19

紹介する9誌を戴き、ありがとうございます。

●「ガランス」No.32(福岡市博多区)はミツコ田部追悼号です。小説5編とミツコ田部さんの遺稿小説および追悼文を掲載。画家の田部光子さんによる「小説・『死海文書』深紅のエルサレム」(16号)を再掲しています。田部さんは画家にとどまらず小説や評論も執筆されました。自らを「中身はサルトルの実存主義で出来ている」と言っておられたように哲学にも詳しく、読書家でもありました。人を笑わせるのが好きで、面倒見のよい方でした。

●「照葉樹 二期」第27号(福岡市中央区)は小説4編と随筆、俳句、詩、翻訳を掲載。水木怜さん筆「編集後記」では『自然災害の恐怖』とともに、『人間が生み出す恐怖』について語られています。

●「木綿葉 ゆうは」第19号(熊本県八代市)は小説10編と漫画、短歌、随想、紀行を掲載。熊本県民文芸賞への応募を呼び掛けている同誌は昨年、エッセイ部門で寺岡伸章さん「物語って、いったい何だろう」が次席、短歌部門で池田翼さん「星々と砂」で次席を受賞。また柳宗一郎さんが九州芸術祭文学賞で熊本県地区優秀作受賞。おめでとうございます。同誌では創立20周年を記念して「木綿葉文芸賞」が創設されました。小説は30枚程度、エッセイは10枚程度で、賞金は小説10万円、エッセイ3万円です。詳しくは「木綿葉」の紹介ページから問い合わせてください。紹介ページを更新しましたので、ご確認ください。

●「ふくやま文学」第37号(広島県福山市)は小説15編と詩、随筆に加えて書評を特集しています。中山茅集子さんが「あとがき」に「個人の経営する小さな本屋」さんの話を書かれています。ノーベル文学賞を受賞したハン・ガンの『すべての、白いものたちの』は以前、開店間もない小さな本屋さんに勧められて入手されたそうです。またガルシア・マルケスの『百年の孤独』は40年を経て再びベストセラーに。小さな本屋さんは「てんてこ舞い」とのこと。めでたし、めでたし、ですね。紹介ページを更新しましたので、ご確認ください。

●「季刊遠近」第89号(東京都板橋区)は小説5編とコラムを掲載。「編集後記」によると、逆井三三さんは同人誌小説の楽しみのひとつに「いろいろな女性と出会える」ことをあげておられます。例に引かれている3編に登場する女性はいずれも個性的で魅力があります。小説は自分が思う人物や世界を創り出すことができます。私だったら、なんの痛みも反省も感じない大嘘つきの女性など描いてみたいです。紹介ページを更新しましたので、ご確認ください。

●「詩と眞實」4月号No.910(熊本市北区)は小説2編と詩、書評を掲載。出町子さんが第55回「九州芸術祭文学賞」熊本市地区優秀作を、深町秋乃さんが「南日本文学賞」詩部門を受賞されました。おめでとうございます。今号から同人に再加入と新加入の方がおひとりずつ。うれしいですね。

●「さくさく」91(東京都台東区)は小説19編と詩、ノンフィクション、随筆に加えて「追悼・北上遙」を掲載。4名の方がた追悼文は故人のお人柄や同人としての姿勢が綴られています。余名宣告の後の「もう少し生きたい。と泣きわめく年齢は疾うに過ぎた。現状を冷静に受け入れ、人生の不思議を体験しよう。」との言葉は心に残りました。紹介ページを更新しましたので、ご確認ください。

●「てくる」35号(滋賀県大津市)は小説10編と詩、俳句、エッセイほかを掲載。同誌は5号毎に創作テーマを決めて特集号を組まれています。今号のテーマは「もしも、○○だったら」で、8編の小説と1編のエッセイが集まりました。平野さんは「編集後記」で「もしも『てくる』という創作の場がなかったなら、いったい私は何をしていただろう。」と書いておられます。同人誌で作品を発表している方に共通の思いではないでしょうか。紹介ページを更新しましたので、ご確認ください。

●「北斗」四月號(名古屋市昭和区)は小説3編と短歌、エッセイ、評論、書評を掲載。寺田繁さんが「編集後記」で浅田次郎のエッセイ集『君は嘘つきだから、小説家にでもなればいい』を引用し、フィクションについて考察されています。表現したい根っ子のところは真実で、より伝わるようにフィクションで工夫するのでしょうが、日本には「私小説」という分野もありますし難しいですね。紹介ページを更新しましたので、ご確認ください。

同人誌評 - ひわき

2025/03/06 (Thu) 11:15:49

「西日本新聞」3月6日(木)朝刊「西日本文学展望」茶園梨加氏筆
題「殺生」
『九州・沖縄 同人誌傑作選』(花書院)
瀬崎峰永さん「僕がミミズになるまで」(「海峡派」162号、北九州市)、高岡啓次郎さん「ある殺意」(「海」100号、福岡市)
植木英貴さん「サーカスの唄」(「詩と眞實」908号、熊本市)、矢和田高彦さん「遅ればせながら」(「文芸山口」379号、山口市)、「絵合せ」10号(福岡市)より野沢薫子さん「ムジナの里」

冒頭に紹介された『九州・沖縄 同人誌傑作選』について転載します。
『九州・沖縄 同人誌傑作選』(花書院)が刊行された。福岡市の出版社の仲西佳文さんによる企画で、ウェブサイト「文芸同人誌案内」開設者の樋脇由利子さんの協力による。「其の一」「其の二」の2巻に、福岡から沖縄の同人誌作品15作を収める。仲西さんの言葉(「はしがき」)にあるように、同人誌は取り扱う書店が少ないうえ、さらに「昨今の書店の急激な減少でなかなか同人誌を入手するのはのは困難」な状況にある。同人誌間のさらなる交流を目的とした書籍の刊行を心から喜びたい。次の企画も考えられているとのこと。心待ちにしたい。

「海峡派」さんへ - ひわき

2025/02/12 (Wed) 20:37:37

創刊50年記念記念祝賀会は自誌関係者以外にもお声を掛けられて、準備が大変だっただろうと想像しました。よかったですね。川下さんのご報告を読んで、つくづく思いました。
「同人誌傑作選」は郵便番号順に掲載しましたので、「海峡派」が一番です。若窪美恵さん作「夏。あなたになる」は空襲の中を逃げ惑う母子の状況が詳細に語られて現実感がありました。

Re: 「海峡派」さんへ kaikyoha

2025/03/02 (Sun) 22:14:00

ひわき様

祝賀会、少しでもたくさんの方に参加していただきたくて、手作りの会にしました。
ありがとうございます。

「同人誌傑作選」は、なるほど郵便番号順なのですね。読んでいただき、ありがとうございます。
 私も少しずつ読んでいますが、どれもワクワクするものばかり。ほんと、濃密な本です。同人誌、すごいよ!と思います。
 あらためて、仲西さんたちのお力だなあと感謝しています。

受贈御礼 - ひわき

2025/02/28 (Fri) 16:55:48

紹介する4誌を戴き、ありがとうございます。

●「詩と眞實」3月号No.909(熊本市南区)は小説2編と詩、随筆を掲載。東弘治さんの表紙絵は「トロイの木馬」です。倒れかけている書き割りのような建物の前に佇む木馬が悲しそうです。空には黒い三ヶ月。星も出ています。

●「ひびき」第18回2024年度(北九州市八幡東区)は第18回(2024年度)「北九州文学協会文学賞」の受賞作品集です。6部門全体で262名の応募がありました。小説部門は前回に続き大賞・優秀賞ともに該当作品なし。本年度は7月1日から募集が始まります。6月に応募要項が発表されます。

●「北斗」三月號(名古屋市西区)は小説6編とエッセイ、評論ほかを掲載。竹中忍さんが「編集後記」で、「一番大事なことは毎月、書くこと」と述べられています。月刊(年10回発行)の同誌は連載作品も何編かあり、ゲンヒロさんの評論「平塚らいてう」は現在22回目です。紹介ページを更新しましたので、ご確認ください。

●「九州文學」2025年春号 No.587(福岡県筑紫野市)は小説9編と掌編に加えて詩、俳句、川柳、随想、コラムを掲載。木島さんによる「編集後記」に「電子書籍と違って、物理的に実態のある『本』には、その本ができた瞬間の『時間』が詰まっている。本はタイムカプセルみたいに、時代を超えて『あの時の作者』と『今の読み手』を繋ぐ。」と綴られています。どう繋ぐのか、も具体的な記述で気持ちが明るくなりました。

ご紹介ありがとうございます kaikyoha

2025/02/11 (Tue) 23:37:26

ひわき様
「海峡派」161号のご紹介、ありがとうございます。
同人も高齢になり、人数も減ってきましたが、作品は集まっているし、気持ちは元気です。
50周年の祝賀会もささやかながら、無事開催することができました。今後ともよろしくお願いいたします。

また、花書院の仲西氏により『九州・沖縄傑作選』其の一、其の二 が出来ましたね。
ひわきさんの装丁ですね。
仲西氏の行動力(ひわきさんもですが)すごいですよね。濃厚な本ができたなあと感動しました。
今からゆっくり読んでいきたいと思います。

「九州・沖縄同人誌傑作選」 - ひわき

2025/02/09 (Sun) 15:01:17

以前お伝えした「九州・沖縄同人誌傑作選 其の一・其の二」が、花書院https://www.hanashoin.com/
から発行されました。地域の同人誌に声を掛け、今までの掲載作品の中から「これぞ!」と思う1作を推薦してもらいました。15誌から集まった15作品は1冊では収まりきれず2冊になりました。
花書院社長の仲西佳文さんの同人誌に寄せる思いからできあがった本です。各500円で花書院にて販売しています。
装丁は私、ひわきが担当しました。

同人誌評 - ひわき

2025/02/04 (Tue) 19:51:48

「西日本新聞」2月4日(火)朝刊「西日本文学展望」茶園梨加氏筆
題「意外な展開」
鈴木比嵯子さん『霧の扉』(梓書院、2024年11月、初出「ガランス」)、鳥海美幸さん「執行ボタン-20XX年-」(「龍舌蘭」213号、宮崎市)
杉尾周美さん「ぎょう鉄」、仁志幸さん「吉都線」(共に「龍舌蘭」213号)、出町子さん「ドアを開けて」(「詩と眞實」907号、熊本市)、古岡孝信さん「AI+MRI=NSK」(「二十一せいき」106号)


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